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デニムリメイクってなに?初心者でも楽しめるアップサイクル入門
「デニムが捨てられなくて、クローゼットに眠っている…」 そんなデニムや経験ありませんか?
お気に入りだったけどサイズが合わなくなったジーンズ、色落ちがいい感じに育ったけど膝に穴が空いたデニム。 捨ててしまってはもったいない、それらはぜんぶ宝物なんです。
今日は最初の記事になりますので「デニムリメイクってなに?」「アップサイクルってどう違うの?」をわかりやすくお話しますね。
デニムリメイクとは、古くなったジーンズやデニムジャケットを新しいアイテムに生まれ変わらせること。
例えば、ジーンズからトートバッグに作りかえたり、ポケット部分をポーチにしたり、はぎれを組み合わせてインテリアのフレームにしたりクッションカバーにしたりと
「え!こんな風に変わるの?」という発見がいっぱいなんです。
「リメイク」とよく聞く「リサイクル」と「アップサイクル」の違いを整理してみましょう。
リサイクル:素材に戻して再利用(例:古布を再び糸にする)
アップサイクル:そのままの素材を活かして価値を高める(例:ジーンズをバッグに変える)
つまりデニムリメイクは、アップサイクルの一つなんです!
「ただデニムを再利用する」だけじゃなくて、新しい価値や魅力を加えるのがポイントなんです。
私MAKOはデニムが大好きなみなさんにデニムリメイクに挑戦して欲しいと願い日々SNS発信をしているのですが、「裁縫が苦手だから無理かも…」と思う方もいるかと思います。
大丈夫!なぜなら——理由は3つ!
- 小物から始められる(ハサミで切るだけのキーホルダーや花瓶も)
- 身近な材料でできる(道具はハサミやボンドからスタートできる)
- 正解がない(自由な発想でOK!多少の歪みもほつれも味になる
失敗した?と思っても失敗にはならず、それも「味」になっちゃうのがデニムの魅力です。
私は10年以上、毎日デニムに触れてきました。
「失敗作」だと思っていたものが、実は誰かに「かわいい!」と褒められたり。
自由に発想して作る時間そのものが、自分を元気にしてくれるんです。
裁縫が得意でなくても、パターンとか難しいことは何もなし!
実は初心者さんに一番おすすめしたいハンドメイドがデニムリメイクなんです!
大きなものを作らなくても、まずはちょっとしたデニムを切って遊んでみるところから始めてみましょう。
あなたのクローゼットに眠っている一本のジーンズが、新しい未来を持っているかもしれません。
「デニムリメイクに興味あるけど、最初は不安…」
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